ビンテージな雰囲気あふれる鉛筆削り
後にAutomatic Pencil Sharpner co.と合併する
製造メーカーApsco社製。
アメリカのビンテージ鉛筆削りでよく目にするのは
本体をネジで机等に固定して使用するタイプ。
しかし、この鉛筆削りは、底が吸盤になっており、
側面のトッテを「グゥイ」と回すと
机等に固定できます。(それ程強い吸盤ではありません。)
削りカス受けは珍しいプラスチック製です。
削りカスの排出は、薄茶色の受け(プラスチックケース)を握り、
時計回りに45度位回します。
そして手前に受け(プラスチックケース)を引けば簡単に取り外しができます。
受け(プラスチックケース)には3本のライン、
そして正面には丸くかたどられた「Apsco Vacu Base」の刻印。
目立った損傷箇所も無く、実用頂ける鉛筆削りです。
☆商品の特性上、キズや汚れ等があります。
H12cm×6.5cm(本体底部分「吸盤用ツマミ除く」)×8cm(本体底部分「削り用ツマミ除く」)